周年イベントの演出
多摩地域の幼稚園さんの50周年式典(市民ホールで開催)のお祝いに、50の特大数字アート。50周年おめでとうございます!とグリーティングしながら、会場を盛り上げました。
横浜市にある商業施設の8周年イベントでは特大バルーンバースデーケーキを飾り、この場所でバルーンアートショーを実施しました。ケーキの上に8の数字オブジェも載っています。
ホテル宴会場を会場にした、アニメ制作会社すたじおピエロさんの30周年パーティーの演出例。
企業ロゴ、ロゴの配色や雰囲気に合わせて作った「30」の数字オブジェを真っ白のバルーンウォールに貼り付けて、記念撮影スポットとして制作。ホテル宴会場のホワイエスペースに設置しました。
同社が手がけるアニメ「NARUTO」「ブルードラゴン」「ブリーチ」のキャラクターも制作しました。社員のみなさん、この作品には本当に喜んでくださって、パーティー終了後もしばらくの間、記念撮影で盛り上がっていました。
パーティー中はフロア内で作品プレゼントパフォーマンスも実施しました。
周年パーティーでのバルーンアートショー
周年行事に喜ばれるモチーフは、数字の作品やバルーンバースデーケーキだけではありません。おめでたいイメージの強い「花束」や、縁起物の「龍」も喜ばれます。
周年行事でバルーンアートショーを披露する場合は、フィナーレは「龍」で締めくくります。
こちらの「30」は、ショーのフィナーレで使いました。ショーの最後に作る緑色の龍と同じ配色です。龍が完成したら、合わせてこちらも披露して、「こちらにも、龍がもう一体。でもよく見ると、この龍、実は30でした!」「30周年おめでとうございます!」とショーを締めくくりました。機会に合わせた洒落心に、みなさん、喜んでくださいました。
幼稚園・周年式典でのバルーンアート演出
50の数字の大きな立体作品を飾るだけで、周年行事の雰囲気が高まります。周囲に丸い風船を色合わせして浮かせればお祝いのめでたい感じに。
記念撮影用に少し高い位置に設置したもの。幼稚園らしい淡くてカラフルな配色の飾りを周囲に合わせました。
式典の最後に、お楽しみとしてバルーンアートショーを披露。式典ということもあって、通常のショー公演より短めの時間で行いました。
周年式典の締め括りに、バルーンリリースを行いました。みんな一つずつ持って、合図を待っています。
合図とともに、一斉に空へと風船を放ちます。
高く遠く、だんだん小さく、淡い色合いの風船たちが青空の中に消えていきます。じーんとくる締め括りに、先生も親御さんも、そして園児たちも拍手、拍手!