霞が関ビル イベントof 風船職人SHINOの活動報告

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霞が関ビル3週連続イベント
2006年夏

日本で一番最初に建てられた高層ビル、霞が関ビルのイベントに3週連続で週替わりディスプレイを制作して設置し、パフォーマンス出演もしました。

大改装工事直前のイベントで、2年後(2008年)にビルが竣工40周年を迎えるにあたり、リニューアルして生まれ変わることのアピールも兼ねたイベントでした。

金曜の夜にビル前の広場にステージが組まれ、ケータリングもたくさん来て、音楽ライブを楽しみながらオイシイご飯が食べられるイベントが3週連続で実施されました。

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広場の入り口付近に飾ったオブジェ

ジャズのビッグバンドが来たり、大所帯のスティールパン楽団が来たりと大変華やかなイベントでした。私もステージショーをしたり、広場を回って実演プレゼントのパフォーマンスをしたり、3週連続で出演。

ディスプレイも毎週内容を変えて作りました。ディスプレイに関しては月曜から金曜、オフィスビル内に飾ってイベントの告知も兼ねて設置しました。

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1週目のディスプレイはビールを持つ男性と浴衣姿の女性のカップル。ポスターに描かれたカップルをモデルにしたんですが、私が頂いたサンプルのポスターは浴衣が青だったのですが当日飾られたポスターでは何故か赤い浴衣の絵に変っていて惜しいことになってました・・・
等身大サイズで、オフィスのロビー階に設置したので、皆さんに注目して頂けてイベントの告知はバッチリだったはず。

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2週目、3週目はそれぞれ、タキシードを着たドラゴンの指揮者のディスプレイと海のオブジェのディスプレイ。

指揮者のほうは、音楽ライブがあるぞーということを告知すべく、音楽というテーマで、かつ、インパクトのある作品というコンセプトで、このようなディスプレイにしてみました。

海のほうは、単に夏っぽいディスプレイということと、イベントの最終週なので、解体後にプレゼントとして配れる作品でディスプレイをつくるというコンセプトでした。

作品の内容はオマカセでご依頼いただいたので、コンセプトからすべて私のほうで内容を考えさせて頂きました。ご担当者様にはとてもご満足いただけたようで、良いイベントになりましたと言っていただけました。

残念ながらパフォーマンス時の写真がありませんが、パフォーマンスについても少しレポートを記します。

ステージショーを披露した週には、ショー中に停電(使用電力オーバーのため)が置き、5分ほど電気の無い状態、つまりマイク無しの状態になってしまうというハプニングが起きました。

とっさにステージを降り、観客の皆さんのいる座席中央にある通路で地声でパフォーマンスを続けました。

「前のお客さんに見せますね〜、では続いて後ろの方のお客さんのところに行きますよー・・・」

と、観客席の前の方と後ろの方と回りながら、

「たぶんもうちょっとで電気復旧するでしょうから、それまでこんな感じで続けるので、皆さん、応援してくださいねー!ハプニングもイベントのうち!おおらかにいきましょー!」

なんて言いながら。

観客の皆さんはビルのテナントに入られているオフィスワーカーの方々なので、ちゃんとした社会人の皆様。そこは協力的でしたので、ありがたかったですね。

ハプニングがあったからこそ逆に一体感が生まれ、とても良い雰囲気になりました。大声で怒鳴ってたので、喉は厳しかったですけれど。